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☆脚質について 脚質は、パラメータのうちの「スタート」の値が何番目に高いかで決定されます。 ただし、「コーナー」は対象外で、脚質の決定とは関係ありません。 「スタート」「馬群突破」「競り合い」「粘り強さ」「瞬発力」 が脚質決定要素です。 また、「スタート」と他のパラメータが同じ値のときは、「スタート」の方が優先されます。 このことは脚質をコントロールする際に重要な事実なので知っておいてください。 1.逃げ スタートが一番高い場合にこの脚質になります。 スタート直後とその後しばらくしてからが、ムチが有効な範囲です。 スタート直後は、先行よりは若干ムチの効きがいいようです。 また、2の脚ポイントは先行よりも前になります。 2.先行 スタートが2番目に高い場合にこの脚質になります。 スタート直後とその後しばらくしてから(後述)、ムチが有効です。 3.差し スタートが3番目に高い場合にこの脚質になります。 出ムチも多少は効きますが、勝負所は3コーナー付近から最後の直線です。 距離により、戦法が全く異なりますので、詳しくは「脚質別騎乗法」をご参照ください。 4.追い込み スタートが4番目・5番目のときこの脚質になります。 基本的には差しと同様ですが、最後の直線が勝負のカギです。 無駄なところでムチを使うと、肝心の直線の末脚が鈍りますので注意が必要です。 5.自在 コーナーを含めた6つのパラメーターが全て同じになったとき、この脚質になります。 基本的に、「伸びるポイント少し後ろにずれた先行馬」と言われていますが、まだはっきりと していません。 作るのも難しいですが、それ以上に叩き方がだいぶ難しいようです。 まだあまり解明されていません。 あと、自在脚質を維持するためには、「にんじんを食べない」ことが条件です。 キャベツでも可能かな? とにかく、休養時に必ず出てくる餌の中で食べないものがある 必要があります。 では・・・脚質別騎乗法へ 逃 げ 先 行 差 し 追い込み |
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